旦那のパスポートがKLで盗まれた!警察編

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これはパスポートを盗まれてから帰国するまでのお話です。
マレーシアの首都、クアラルンプール。(以下KL)
KLに来るのは2回目で4年ぶり?ぐらいかな。
11/14(金)の夕方到着して、一泊した翌日11/15(土)の朝のこと。
私と旦那さんはホテルの部屋でケンカをしていた。
っていうのも前回来た時もマラッカに行けなくて、
今回は「行きたい!」と私が言っているにも関わらず
「あんなとこ行ったってピンクの教会しかないから行きたくないよ」と旦那さん。
意見が割れてとにかくケンカ。
マラッカまでは交通手段がタクシーしかなく、
KLのタクシーは交渉制。相手が観光客だとかなりふっかけてくる。
韓国の模範タクシーみたいなブルーのタクシーもあるけど、
ホテルのエントランスで客待ちしているのは普通のタクシー。
調べたところ往復1万5千円はするみたい。
旦那さんはそんなピンクの教会見るためだけに
高いお金を払いたくない、そう言うのだ。
それでケンカ「行きたい」「行きたくない」
で、結局旦那さんが全く折れないので、マラッカには行かないことになった。
本当に腹が立つ。その喧嘩をしている最中に
旦那さんがバッグの中身を全部出して整理して入れ直していたんだけど、
その時に私はパスポートをしっかり入れているのを見た。

で、マラッカ行かないってなったからKLの市内をフラフラ。
KLモノレールに乗って中央郵便局に行ったり、
セントラルマーケットでランチしたり。
朝から夕方まで色々見て回って、夕方一度ホテルに戻った。

ホテルに戻って、買ってきた物を楽しげに見ていると、
「パスポートが無い」と旦那さん。
「探せばあるよ」旦那さんはいつも「無い無い無い」と騒ぐんだけど、
必ずすぐに「見つかった」のタイプ。
なので今回も同じだと思い、あまり気にも止めなかったら
「本当に無いんだけど」と。
私はそんなわけはないと思い、
カバンの中の物を全部出してみたんだけど、本当に無い。

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旦那さんのパスポートケースはこれの色違いのネイビー。
このパスポートケース、そこそこ大きさもある。
落とすにしては大きすぎるし、落とすほど間抜けではない。

「気になることがある」と旦那さん。
朝乗ったモノレールがすごく混んでいて(確かにすごく混んでいた)
その時に斜め掛けにしていたバッグが一瞬背中に回ってしまったんだけど、
混んでたからすぐに前に戻せなくて、と。
「な、な、な、なに〜〜〜〜」

「どうしよう・・・」困ったことになりました。
幸いネットが使える環境だったので、
パスポートを紛失した場合はどうすればいいかなどを検索してみたら、
情報が色々出てきて、まず最初にすべきは警察に行くこと。
「すぐに警察に行きましょう!」
その前に最後の悪あがきでもう一度スーツケースの中など
一縷の望みで探してみたけど、出てこず。
諦めて警察署に。


さいわい警察署はホテルから見えるところにあった。
(矢印の建物)
が!街のあちこちが工事中で目の前に見えるのに全く辿り着かない。
そして私たちの心情のごとく雨がかなり降っている。
一時間近く歩いてやっとの思いで到着。
ここからが受難本番です。

警察署に到着し、事情を説明すると「OK!」と
「スペシャルポリスを呼ぶから待ってて!」と。
「スペシャルポリスって・・・w」
10分・・・20分・・・30分・・・
スペシャルポリスはパトカーで別の署からやってきた。
「さぁ乗って」と妙に陽気な感じで笑顔ですよ!!!!
こちらもニコっとしたいところだか、パスポート盗られたら笑えませんよ。
笑えてもひきつった笑いぐらいしかできません。

パトカーに乗せられ、20分ぐらい走って別の署へ連れて行かれた。
生まれて初めてパトカー乗ったよw
この連れてこられた署にはツーリストポリスの部署があるそうで。
まずは受付で事情を説明。
「それは災難だったね。お金は取られなかった?」
これがさいわいなことにお金やクレジットカードは一切取られていない。
これはあくまでも私個人の考えだけど、犯人は財布目当てだったと思うんだけど、
たまたまパスポートケースが横長の財布みたいな形状だったから、
間違って取ったんじゃないかなーって。
だってパスポートって誰もが必ず持ち歩いているとは限らないよね。
必ず持っているのはお財布だもん。

で、警察ではまず上のフロアにエレベーターで行くように言われる。
行くと重厚そうな扉があって、ノックすると
私服警官(白い長Tにデニム姿)が登場。
またここでイチから今回の事件を説明。
「それは災難だったね」「お金は取られなかった?」と。
聞けばKLでは財布狙いのスリがとにかく多いらしい。

で、このデニム警官に今日一日の出来事を事細かに話すこと10分。
「OK!」とPCに向かい、タイピングスタート。


「これ書いたから」と一枚の紙を渡される。
「もう終わりですか?」と聞くと「終わりだよ」と。
あまりにあっけなくてビックリ。

そしてまた受付のところに行くと
「あっちにも行って」と言われ、
何人かの制服警官が座っているカウンターを指さされた。
銀行のように番号札を引き、順番が来ると呼ばれる。
すぐに呼ばれて、先程貰った上の紙を提出すると
「で、今日はどうしたのかな?」とまたイチから説明ですよw
今度は若い女性警官。
事情を説明すると「うんうん」と。
ポリスレポート(調書)を彼女が作ってくれるわけです。
でもこのカウンターにいる警官の皆さん。
なんですかね・・・とても楽しそうなんですw
どんなに楽しそうかっていうと、「踊る大捜査線」の湾岸署のような感じで。
まずは皆さん栗?みたいなものをモグモグ食べています。
別の男性Tシャツ警官が現れ
「韓国はいいところだよね〜僕はスパイシーな料理が大好きなんだ!」と
自分が韓国に行った時のことを語り出す。
どのタイミングで日本人だと言えばいいのやらw

そして女性警官。
旦那さんに「あなたタイピングはできるかしら?」と突然聞いてきた!
何かと思ったら
「一日の行動とか自分でタイプして調書作って」と。
「エー!」ですよw で、人にタイピングさせといて、
自分は栗みたいなの食べてるわけですよ。
もう困ったもんです。調書なんて作ったことないですからね。
出来るところまではやってましたけど、旦那さん。
最後は当たり前に女性警官にやって貰いましたが。
どんだけ適当なんでしょうw
でもこのポリスレポート(調書)を貰わないと先に進めないというか、
帰国ができませんからね。


これがポリスレポート。ちなみにこの
レポートを作って貰うのに2RMかかります。

パスポートが無いのに気が付いてからこのレポートを貰うまでに約4時間。
気が付けばもう夜10時。

さぁ。ポリスレポートは手に入ったし。次は大使館!
明日は日曜で大使館が休みだから週明けすぐに行きましょう。
大使館にいる人は日本人だし、安心だ〜って思ったら、
実は今回の事件の中で一番の曲者が大使館職員でした。
長くなるので大使館編は次回に続きます。


しかし今回はパスポートの大切さというのを
改めて実感した旅となりました。
私自身はパスポートの盗難にあったことはありませんが、
バッグの中やセキュリティボックスに入れた場合は
こま目にその存在を確認するようにしています。
で、パスポートケースはカラフルな物がオススメです。
なぜかというと、ケースがカラフルだったり、明るいカラーリングだったりすると、
バッグの中に入れていたとしても一目でパスポートがあるのがわかります。
これが黒とかだとわかりにくいので。


こんなケースもカラフルで目立ちます!


赤なら一目でわかるし!


こーんな柄もバッグの中では目立ちます。

今回の一件も踏まえてガッツリとパスポートケース色々
入荷しています〜

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